仮想データベースソフトウェア InfoUnityMONO 特徴
Security -データベースへのアクセスを集中管理しログとして記録
InfoUnityは、複数データベースへのアクセスを集中管理。利用者の役職・職制や業務内容、ニーズに合わせてきめ細かなアクセスコントロールを行うことにより、ユーザは許可されたデータ以外は参照することができなくなるため、データの不正利用リスクを低減します。またデータへのアクセスはすべてログとして記録するため、不正アクセスの予防と万一の際の迅速な対応を実現します。
Accessibility -データベースの違いを意識せずひとつのDBとして利用可能
InfoUnityは、異なるベンダ・異なるバージョンのRDBMSやExcel、Accessを統合し、ひとつのDBであるかのように公開することができます。
各種設定用にGUIをご用意。また分かりにくいカラム名を和文に変更することができます。さらにベンダによるSQL関数の違いを吸収することができるなど、「使う人の立場に立った」簡単機能を実現しました。
InfoUnityは、データ形式がバラバラなため自分で必要なデータを集めることができないユーザが、今のスキルで簡単に最新の情報を利用することができます。きめ細かなアクセスコントロール機能により、セキュリティレベルを保ちながらユーザがいつでも簡単に情報を利用できるため、情報システム担当者の負荷を低減すると共に情報利用のスピードアップを実現します。